Sunday 29 May 2016

イスタンブル物産‐ザクロソースと桑の実濃縮ジュース

ザクロソース
右がマラシュ産、左がスーパーに売っていたザクロソース、濃さが明らかに違う。

左から、桑の実濃縮ジュース、ザクロソース(オリーブ油店で買ったもの)、ザクロソース(マラシュ産、市場で買ったのも)、何れも10YTL.

桑の実濃縮ジュースと水で割ったジュース

Mulberry juice 桑の実ジュース from Turkey

オリープオイル店で売っていた桑の実濃縮ジュース、旨い!10YTL。

Sunday 22 May 2016

iPhone6のストレージ管理で容量不足解消

iPhone6 64Gのストレージ容量がいっぱいになってきたので、余分なファイルを削除する方法を確認したところ、下記のサイトがヒット、このサイトの説明によると以下の通り。
http://www.kazu-log.com/entry/2015/12/15/121600

1) 使わないアプリを削除
2)ウェブサイトの履歴削除
3)削除済み写真を完全に削除
4)聞いていない音楽データを削除
5)バックアップを取ってコンテンツと設定をリセット

上記、3点を実施。

1) 使わないアプリを削除
設定>一般>使用状況>ストレージを管理

使っていないアプリを削除

2)ウェブサイトの履歴削除
Chtome
プライバシー>閲覧履歴を削除 及びキャッシュを削除

3)削除済み写真を完全に削除
アプリ>最近削除した項目>すべて削除

これが最も削除効果が高い。

TravelAdvisorの場合:
ファイルサイズが2.1Gもある。
アプリそのものは142MBなのですが、書類とデータが2.1GBと表示される。多分、ダウンロード済みのファイルに関係している、各都市のサイズは数十MBなのでなぜそのような大きなサイズになっているのか不明。

必要ない都市のファイルを削除、数十MBを数都市分、その後、ストレージを確認したら1.4GBに減っていたので削除効果があるようだ。しかし、それでもサイズが大きい。



トルコ産品-桑の実濃縮ジュース、ザクロソース

トルコ産品、
左から
1)ショップの桑の実濃縮ジュース、
2)ショップのザクロソース
3)市場のザクロソース

桑の実濃縮ジュースを買ったオリーブオイル店

市場のザクロソース、Maras産

Saturday 21 May 2016

Marks & Spencer Nisantasi Istanbul - opening hours

ちょっと立ち寄った。

http://global.marksandspencer.com/tr/en/

The Conflict in UKRAINEを入手

遅ればせながらウクライナ問題をキャッチアップすべく一冊の本を入手した。

エジプシャンバザールのオリーブ石鹸

エジプシャンバザールの石鹸店、アレッポのオリーブ石鹸(20YTL)も売っていたが日本で買うより高い(680円)、質もわからないのに。

Misir Carsisi
http://www.misircarsisi.org/

Egyptian Bazzar
http://www.turkeytravelplanner.com/go/Istanbul/Sights/GoldenHorn/EgyptianMarket.html

アレッポのオリーブ石鹸はローリエが入っているが、トルコ産のはローリエが入っていないようだ。その他、ピスタチオやアーモンド石鹸など無理矢理石鹸にしたようなのが売っていた。

アレッポ石鹸
http://aleppo.jp/

ここは観光客向け、値段も。

アレッポ石鹸の効果:
http://matome.naver.jp/odai/2135256028149977601

■エジプシャンバザールの石鹸屋



上がアレッポのオリーブ石鹸、その右にサフラン石鹸、下左がピスタチオ石鹸、右不明、その下がトルコ産オリーブ石鹸

アレッポのオリーブ石鹸(20TL)とトルコのオリーブ石鹸

トルコ南部Gaziantepのオリーブ石鹸、アレッポの工業が避難して製造してるとの説明だった。しかし、この辺りはアレッポにも近いし、元々ここで製造していたのではないだろうか。きれいな紙の箱に入ってお値段は一個10TL。シリアでは量り売りだったけどね。

イスタンブールでオリーブ石鹸を購入

オリーブ石鹸各種
一番下がエジプシャンバザールで買ったオリーブ石鹸、10TL(1TL=36.91円)。 
ガジアンテップ産、アレッポの石鹸業者が避難してきて製造しているとのこと、そうかと思うけど、詭弁であろう。ただし、アレッポのとよく似ている。本物のアレッポの石鹸は20TLで売られていた。
 
為替
https://www1.oanda.com/lang/ja/currency/converter/


文房具屋の店先で売っていたオリーブ石鹸、1TL。

ビル内市場の乾物屋で売っていたオリーブ石鹸、2.5TL.

日用雑貨店(ビル内市場)で売っていたオリーブ石鹸、

Kurukahveci Mehmet Efendi MAHDUMLARI-エジプシャンバザールの横にあるトルココーヒー豆専門店

エジプシャンバザールの横にあるトルココーヒー豆専門店、ものすごく繁盛している様子、並んで258gパック9TLをお買い上げ。

http://www.mehmetefendi.com/eng/pages/index.html



恐ろしく狭かったHotel Buyuk Keban, Istanbul - Room530

2014年10月に数日イスタンブールに滞在した時に利用したホテルだが、予約内容と実際の部屋が異なるようなホテルでしかも、結果論ですが周辺の一クラス上のホテルと比較しても高めでした。

最近、イスタンブールを経由したので思い出して別なサイトにメモしたのをこちら持ってきた。

Hotel Buyuk Keban
http://www.hotelbuyukkeban.com/

以下、抜粋。

イスタンブールの歴史地区、Laleliの三つ星ホテル。うっかりHotelTravel.comを使ったので直接オファーより高くなってしまった。トルコは、直接交渉のが安い。

このホテル、全室、狭い。その割には高い。いつも混みあっているのはオンラインホテル紹介サイトを経由しているからだろう、クレームすると直ぐにけつをまくる、トルコ流の交渉術だが、それ以外無いのだろう、そういうホテル。

場所は、トラムのAksaray駅にも近いし、Venzenciler地下鉄駅にも近いの便利なロケーションであるが、この手のホテルは周囲にもたくさんあるので、先ずは自らのリサーチが重要だろう。

96ドル相当の部屋を予約、ダブルベッドだったが、それ以外のスペースが無いようなエレベーターの裏側のうなぎの寝床のような部屋だった。窓は内側を向いている。

ホテルのウェブからだとシングルが62.1EURO、ツインが80EUROだった。朝食は野菜中心、それほどコストはかけていない。イラン、ロシア、アラブ諸国等の客が多い。

Hotel Buyuk Keban, Istanbul - Room530
http://gostinitsa.blog.fc2.com/blog-entry-160.html

LaleliのMosaic Hotel, Instanbul

USD55/night inc.8%tax and breakfast.
Taxi 43YTL from AtaTurk Airport.

Mosaic Hotel
http://www.mosaic-hotel.com/

予約はbooking.comからしたが、ホテル直接のが安い。ついついこの確認を忘れがちになる。
今、確認したら45EURO、Booking.comでは48.75EUROであった。ただし、曜日によって45-55Euro、週末は50EUROなのでその時の比較をしたほうがよい。

数年前は100ドル/泊だったが、ロシア人が減ったのだろう、今はアラブ人が多い、北アフリカとスタッフが言っていたが定かではない。まあ、お安く泊まれる。年始に泊まった近所のGrand Washington Hotelは、韓国人学生ツアーが宿泊して朝食時は騒々しかった。
http://eastriver229.blogspot.com/2016/01/blog-post_41.html

Grand Washington Hotel
http://www.grand-washington.com/

この地区、衣料品ショップ・問屋が多いのでバイヤー客も多い。

12:00-18:00はサウナなど宿泊客であれば無料で利用できる。

部屋は20平米のツインをシングルユース。機能的で使いやすい。しかし、朝食は、ややレベル低い、野菜が特に少ない。

屋上に出られる。イスタンブルを一望できるがやや近過ぎかも。近くのスレイマニエモスクまで行けば金角湾とボスポラス海峡が望める。

近所のGrand Washington Hotelの屋上からは隣のLaleliモスクが一望できた。

タクシーは、メーターでとお願いしてもろくなタクシーは来ないので、空港から乗ったタクシーを事前予約しておくのがよい。

Wednesday 18 May 2016

Mehmet Efendiのトルココーヒー豆

エジプシャンバザールの横に店がある、トルココーヒー豆屋のMehmet Efrndi、スレイマニエの金物屋で買ったトルココーヒー用コーヒーポット、これでしばらく美味しいコーヒーが飲める。

http://www.mehmetefendi.com/eng/pages/index.html



Monday 16 May 2016

アジスアベバの空港売店で買ったエチオピア珈琲豆

エチオピアは珈琲豆の産地である事はよく知られているが、筆者は、アジスアベバで美味しい珈琲にまだ巡り合った事がない。

一説には、品質の良い豆は輸出してしまうので国内には輸出出来ない豆しか残っていないとのこと。

しかしながら、珈琲の味は豆の焙煎のやり方次第で少しくらい程度が低い(評価基準を把握していないのですが)豆でも美味しく仕上げられるはず、されどそういうのにも巡り合った事がない。

エチオピア人は伝統的にコーヒーを自家消費する、コーヒーセレモニーと言って、客人をもてなす作法のようだ。

チャコール豆をローストし、それを木の臼に入れてグラインドし、それをポットに入れチャコールの火で沸かし、注ぎ口に藁のような乾燥した植物を詰めてフィルタ代わりにして、デミカップに注いで出す。

このようなコーヒーの入れ方だと、かつてのトルココーヒー(想像するにトルココーヒーもこのような入れ方だったのであろう)と基本同じだが、今日のトルココーヒーはコーヒー豆の焙煎もキッチリとしグラインドもかなり細かく沸かしやすい状態になっていることから、カップの下には粉が残るものの上澄みは美味しい珈琲となっている。

前置きが長くなったが、その珈琲豆を試しに、飲んでみたいとの要請もあったので、空港の売店で買ってみた。250gでUSD4、85ETBだった。同じ要領でも豆のが粉よりUSD1高い。

試飲させてもらったがエチオピアコーヒーなので、判断は難しい。しかしながら、粉の香りは良かった。

市内のカフェで豆を売っているのでそちらのが良かったかもしれないが、リクエストを受信したのが出発当日で、しかも、雨が降り出したので空港で買うことにした。パッケージの黒ライオン、よく見かけるタイトルだが、コーヒー豆では初めてみた。

Tuesday 3 May 2016

アディスアベバからTKでイスタンブール経由で成田へ

2016年5月2日

 アディスアベバがシステムダウンでチェックインがマニュアルになった、荷物は成田までスルーとの説明だったが、イスタンブールで搭乗券が発券されていないのでカウンターへ行ったら、荷物タグ、トルコ航空のタグではなくエチオピア航空のタグが付いていた、に何も記載されていないので、スルーになっていない可能性があるので、到着階にある荷物担当に確認してから、チェックインするようにとの指示。

それで出発階から到着階へ行き、荷物係に電話して迎えに来てもらい、パスポートを預けて到着エリアのターンテーブル前のカウンターに行き、スルーを確認してもらった、存在したような説明だったが、再度、出発階のカウンターで荷物タグの番号をシステム入力してもらうような説明だった。

出発階に戻りチェックイン、荷物タグの説明をすると再度確認するのこと、荷物がスルーになっていない可能性があるので成田に付いて荷物が出て来なかったらトルコ航空にクレームせよとの説明で、言われなくともクレームするよ、それでやっと搭乗券がやっと出た。

これで1時間以上、費やした。出発が深夜なので早めに準備を始めたので余裕はあったが、システム頼み過ぎ、マニュアルではもう機能しない世の中になってしまったのか。