Sunday, 29 April 2012

駐日カザフスタン大使館の移転

碑文谷にあった駐日カザフスタン大使館が2011年11月14日(月)より、ロシア連邦大使館の前の麻布台へ移転していました。

余談ですが、昨年、震災直後に碑文谷にあったカザフスタン大使館でビザを申請し、発給の日に大使館へ受け取りに行ったら福島原発事故の関係で休館の張り紙、虎ノ門の中央アジアビザセンターへ提出しているパスポートを受け取りに行った。カザフスタン政府がチャーター機を関西空港へ差し向けたので職員が帰国してしまったと聞いた。

そんなことを思い出すカザフスタン大使館だ。

〒106-0041 
港区麻布台1-8-14 偕成ビルディングANNEX
TEL:03-3589-1821
領事部 03-3589-1826
FAX:03-3589-1822
http://www.embkazjp.org/index_jp.htm

Tuesday, 24 April 2012

フィリピン出張で思いだす小野田寛郎少尉 NO SURRENDER- Lt.Hiroo Onoda, Japanese Imperial Army

1974年、私は中学生だった。だから小野田寛郎少尉が投降した時の映像はよく覚えてる。

テレビに写し出された、軍服ではないが整った自前の服装、整えられた髭、左手に軍刀を持ち、直立不動の姿勢で敬礼する姿が非常に印象的であったし、脳裏に色濃く焼きついた。

あれはいったい何だったのだろうか、戦後、29年にわたり戦い続けた日本軍兵士、小野田寛郎少尉とは。グアム島での横井正一さんのケースとは明らかに異なるように思う。

1972年に地元警察と戦闘があり、フィリピンのルバング島に小野田寛郎少尉と小塚上等兵(この時の戦闘で戦死)が生存し、今なお上官の命令に従いゲリラ活動を実行している旧日本軍人がいるとニュースは伝えていたと思う。
 
詳細は後に『大放浪-小野田少尉発見の旅-』(鈴木紀夫著)で知ることになる。

そういう思いからか、フィリピンに出張すると伯父と小野田寛郎少尉のことを思い出す。

伯父、母方の長男、がミンダナオ島で戦死している。伯父の場合はマラリアによる衰弱死だったようだが。

I remember Second Lt.Hiroo Onoda who was Japanese Imperial Army till 1974 in Lubang Islands, the Philippines.

His war was ended in 9th of March 1974 persuaded by a young Japanese man, Mr.Norio Suzuki, after 30 years World War II that was ended 15th of August 1945 officially.

I always remember Lt.Hiroo Onoda and World War II when I come to the Philippines.

Links.
The War is Over . . . Please Come Out
http://history1900s.about.com/od/worldwarii/a/soldiersurr.htm

Hiroo Onoda-The Japan Times
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fl20070116jk.html

Thirty Years in the Jungle!
http://www.primitiveways.com/jungle_30_years.html

The Soldier Who Wouldn’t Quit
http://www.damninteresting.com/?p=253

Hiroo Onoda- wiki
http://en.wikipedia.org/wiki/Hiroo_Onoda
 



目黒区の外国公館

下目黒をウオッチしていたら大使館が多いのに気がついた。何度も通ったことがある駐日ウズベキスタン大使館は下目黒五丁目だし、同じ中央アジアの小国、駐日キルギスタン大使館も同じく下目黒5丁目、資源大国である駐日カザフスタン大使館は碑文谷5丁目といった具合だ。

2011年9月現在、目黒区内の外国公館は大使館をはじめとして17カ国の公館が所在する(外務省)。下目黒に限ると6カ国の外国公館があり、アジア、アフリカ諸国が多い。

大使館
1.バングラデシュ(目黒4丁目)
2.ウズベキスタン共和国(下目黒5丁目)
3.キルギス共和国(下目黒5丁目)
4.ポーランド共和国(三田2丁目)
5.アルジェリア民主人民共和国(三田2丁目)
6.エジプト・アラブ共和国(青葉台1丁目)
7.ケニア共和国(八雲3丁目)
8.ジブチ共和国(下目黒5丁目)
9.スーダン(八雲4丁目)
10.アゼルバイジャン(東が丘1丁目)
11.ガボン共和国(東が丘1丁目)
12.セネガル共和国(青葉台1丁目)
13.ネパール王国(下目黒6丁目)
14.カザフスタン共和国(碑文谷5丁目)2011年11月に麻布台へ移転
15.パプアニューギニア(下目黒5丁目)
16.タイ王国大使館武官事務所(下目黒6丁目)

大使館以外の施設
17.アイスランド共和国名誉総領事館(中目黒)

最近まで目黒区内に所在し、移転した外国公館は下記の通り、3カ国ある。
1)ウガンダ共和国(碑文谷)
2)ナイジェリア連邦共和国(下目黒)
3)キューバ共和国(下目黒)

私が関係した国で記憶を辿ると、1985年、ハンガリー大使館が旧山手通り沿いの青葉台にあった。同時期にポーランド大使館へもビザ申請に行ったので現在の場所と同じということになる。

1991年のソ連邦崩壊で独立した中央アジア・コーカサス諸国のうち、4カ国が目黒区内に公館を置いている。

Monday, 23 April 2012

「元競馬場前」というバス停と目黒競馬場

「元競馬場前」、目黒通りにあるバス停の名前だ。元だからその昔この辺に競馬場があったのだ。その名残は平坦な土地と住宅街に僅かに残るトラックの円周の一部(赤)。

その競馬場とは、「目黒競馬場」、この地にあったのは明治40年から昭和8年まで、その後は府中に移転した。下記の地図でお分かりの通り「競馬場」という文字とトラックが読み取れる。その下に「林業試験所」の文字も見える、これは現在の「林試の森公園」だ。

今も元競馬場前という名が残っているのは記念すべき第一回日本ダービーの開催地ということからだろう。

昭和11年の航空写真では既に住宅開発が進んでいることが読み取れる。

昭和6年発行の2万5千分の1地図
(http://www.geocities.jp/kikuuj/keiba/meguro/meguro.htm)

昭和11年(1936年)の航空写真
(http://xwin2.typepad.jp/xwin2weblog/2011/06/megurokeibaroew.html)

現在の航空写真(google earth, 2009年10月)

目黒区役所(歴史を訪ねて東部地区)

目黒競馬場1
http://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/shokai_rekishi/konnamachi/michi/rekishi/tobu/keiba1/index.html
目黒競馬場2
http://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/shokai_rekishi/konnamachi/michi/rekishi/tobu/keiba2/index.html


白山通り研数學館

白山通りに面した研数學館の建物、一際目立つ、歴史的な建造物だ。
日本大学法学部8号館しても使われているようだ。

ThinkPad T410のトラックポイント、時々迷宮入り

ThinkPad T410のトラックポイント、時々迷宮入りし、操作不全に陥る。
デスクではマウスを付けているのだが、持ち歩くときはトラックポイントを使っている。
それは、最近、意図通りに動いてくれない。

マウスを付けると元に戻る。どうなっているのじゃ、これは。

OSはWindows7、コントロールパネルを見てもよくわからない。
アドインが下記にあったけど、入れても無駄だろうな。
暫く静観か・・・。
http://sites.google.com/site/agkh6mze/strage

Sunday, 22 April 2012

白熱電球 vs LED電球と電球型蛍光灯の比較

東北大震災による福島原発の事故を起因とした電力需給の逼迫状況から省電力がこれまで以上に重要性を増している。やや大げさな表現だが、 無駄を省くことは資源の有効活用に繋がることから徹底して実施すべきことと思う。

さて、最近、新築マンションに入居した。照明器具を購入する予定であったので、それと合わせて付いている電球の種類を調べてみた。

廊下・玄関 白熱球 60W
洗面・浴室 白熱球 60W
台所 電球型蛍光灯 13W
トイレ 白熱球 60W

以上のように台所を除いて従来型の白熱電球(クリプトン電球)だったので、LED電球や電球型蛍光灯等の省エネ電球を導入する価値がありそうだと判断、それぞれの詳細を調べてみた。

LED電球と電球型蛍光灯

明らかに白熱球は単位当たりの消費電力量が多いので省エネルギー型のLED電球か電球型蛍光灯の照明器具にしたいが詳細がわからない。メディアではLED電球のことが多いように感じるが定かではない。よって、さくっと調べてみた。

LED電球よりお得!? 電球型蛍光灯の快適使用法
http://allabout.co.jp/gm/gc/28925/


LED電球への取り替えは「明るさ」の確認から
http://allabout.co.jp/gm/gc/376919/

電球種類別電力料金試算例(60W形)


消費電力(W) 電力料金(円/Wh) 一日当り使用時間 年間使用日数 電力料金(円/年)
白熱電球 54 0.022 5 300 1,782
LED電球 9.4 0.022 5 300 310
電球型蛍光灯 12 0.022 5 300 396
出所:自前

LED電球
消費電力が電球型蛍光 灯よりも少なく(10W以下)であるが、実売価格が60W形相当の明るさ(だ810-850lm)だと、ビックカメラで2500-3000円である。電球 色が好みなのだが、ビックカメラの表では60W形相当にはなく、50W形相当(40-690lm) にあり、2,870-3,100円となっている。

選択には明るさ、色合い、指向性が関係する。

LED電球明るさ比較(ビックカメラ)
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/kaden/led/power/index.jsp

電球型蛍光灯
単純に考えて、白熱電球より消費電力が少なく、色合いも明るさも同等だし、それほどお高くない。前述の試算だと1400円の節約となり、初期投資分を差し引いても初年度500円の節約となる。
とりあえず、白熱球を電球型蛍光灯に変えるだけで節約効果が表れることがはっきりした。

LED電球もいくつか試してみようと思う。蛍光灯なので点灯するまでに一瞬の時間差があるが特段問題ない。

電球型蛍光灯と白熱球の消費電力比較

三菱電機オスラムの省エネ計算を使った試算
60W型白熱電球一個当たり及び電球型蛍光灯一個当たり、それぞれ一日6時間、年間300日点灯した場合の電気料金は以下のようになる。

白熱球2,138円-電球型蛍光ランプ515円=1,623円

年間で1,623円の節約となる。

条件:
白熱電球:LW100V54W⇒電球形蛍光ランプ EFA15
白熱電球消費電力 54W
電球形蛍光ランプ消費電力 12W

1Wh当たりの電気代 0.022円/Wh

電球型蛍光ランプ省エネ計算
http://www.mol-oml.co.jp/shouene/frame_shouene.htm

結論
明 らかに白熱球よりLED電球や電球型蛍光灯の方が消費電力が少ない。LED電球は初期投資額が嵩むのでもう少し慎重な検討が必要だろう、よって、電球型蛍 光灯を先ず導入することとしよう。最近のIKEAの照明器具は、 電球型蛍光灯が多く、明るさも十分確保されているようだ。

LED電球の選び方
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1001/27/news063.html

電球型蛍光ランプの達人になる
http://allabout.co.jp/gm/gc/28778/

Friday, 20 April 2012

省電力には電球型蛍光灯

新築マンションに引っ越した際、照明器具の購入と合わせて省エネ電球を検討した。

IKEAで照明器具他を購入したが、最近はほとんどが省エネ電球型蛍光灯の仕様となっている。しかも明るい。

上の写真は、IKEAの照明器具用の電球型蛍光灯、SPARSAM 1300lm 20W 499円也。
下の写真はキッチンに付いていた電球型蛍光灯、東芝製の11W。

一電球当り一日5時間、年間300日使用した年間電気料金は660円となり、60W形白熱球の場合より1000円程度の節約となる。初期投資分を差し引いても初年度で500円程度の節約だ。 それに1300lmはかなり明るい。

IKEA照明/電球・電池
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/departments/living_room/10744/

省エネ電球
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/departments/living_room/20509/


Thursday, 19 April 2012

北浦和の日本語国際センター

北浦和には公共施設が多いと以前紹介したが、もう一つ、国際的な施設をご紹介しよう。私に縁があるわけではないが、間接的には知っている。と言うのは、仕事先で時々日本語、文化を専門とする大学教官に会うと、埼玉で日本語教授法を研修したということを耳にすることがある。

それが、北浦和の「国際交流基金の日本語国際センター」である。1989年に設立された施設なので20年を超える歴史がある。

このセンター、世界各国の日本語を教える教師の研修を主な目的としている。

国際交流基金 日本語国際センター
http://www.jpf.go.jp/j/urawa/index.html

Tuesday, 10 April 2012

総武線運休で秋葉原から神保町へ徒歩で

秋葉原に着いたら総武線飯田橋駅付近の火災で運休のアナウンス、ホームの案内を見たら2時間程度復旧にかかる見込みだった、よって、秋葉原から神保町へ歩くことにした。

お天気良く、汗ばむほどだった。

東京タワーのアンテナ交換工事

東日本大震災で曲がってしまった東京タワーのアンテナ、現在、交換のため工事中です。
足場を組んでいるように見えますが、想像できない高さですね。輪切りにしてアンテナを解体し、新しいアンテナを組み上げていく工程のようですが、まったく想像の域を超えています。

先日、三田から東京タワーを観たらご覧の状況でした。

震災で曲がったアンテナ部分を交換 東京タワー改修  (日経、4月7日)
http://tinyurl.com/7ewg7qk

東京タワーでは塔体上部の改修工事を実施しています。 ~ 塔頂部工事編
http://www.tokyotower.co.jp/secret/index_02_h.html#QA

東京タワー
http://www.tokyotower.co.jp/index.html

Monday, 9 April 2012

トーンカーブを使った皮膚の色調調整(動画チュートリアル)-photoshop

動画チュートリアル、トーンカーブを使った皮膚の色調調整-photoshop

Nikon D800 vs. Canon 5D Mark III (video)

2012年3月22日に発売されたデジタル一眼の雄2機種、Nikon D800とCanon 5D Mark IIIのビデオ機能比較ビデオのご紹介です。

ニコンがキャノンにジャブか?って感じですね。

Sunday, 8 April 2012

「ブッダ修行の聖地インド・ブッダガヤ緑化(植林)ボランティア」のポスター

駒沢通りを歩いていたら、祐天寺の手前で「ブッダ修行の聖地インド・ブッダガヤ緑化(植林)ボランティア」というポスターが目にとまった。財団法人国際仏教興隆教会が運営している、祐天寺に近いので関係があるのだろうと想像している、ウェブをよく見たら所在地が祐天寺内だった。

実家の寺の住職もブッダガヤへ行ってきたと話していたことを記憶している。宗派が異なるがご本尊は同じだ。聖地詣でなのだろう。

財団法人国際仏教興隆教会
http://www.ibba.jp/

モザンビーク北部沖のガス田埋蔵確認、サハリン2の1.8倍

「サハリン2」(17兆立方フィート)の約1.8倍の最大30兆立方フィート超のガス田の埋蔵がモザンビークで確認された。そのうち20%を三井物産が権利を持つ。その探鉱の事業費が770億円と見積もられ、その75%をJOGMEGから支援(出資)する。

ガス田はモザンビーク北部沖合にあるロブマオフショアエリア1鉱区(the Rovuma Basin Area 1)、三井物産は2008年2月に米石油・ガス開発会社の米アナダルコから、探鉱鉱区権益の20%を取得している。


陸上部にLNG基地を建設し2018年に年1000万トンを生産、そのうち半分が日本向けとなる。

日本政府は、2009年ごろから対モザンビーク及び対タンザニアODA予算を急速に増額している。ガス田はタンザニアとの国境に接しており、タンザニア南部でもガス田が確認されていることから、近い将来この地区は東アフリカの一大エネルギー拠点になることは間違いない。

JOGMECの出資
モザンビークの探鉱活動へ出資(三井物産出資現地法人)
http://www.jogmec.go.jp/jogmec_activities/financial_oil/major_project/major_project03.html

三井物産も絡んでいる東アフリカのモザンビークの天然ガス田が熱い ロイヤルダッチがコーブ・エナジーを買
http://markethack.net/archives/51804543.html

三井物産、モザンビーク沖に大規模ガス田発見 18年にも対日輸出
http://www.sankeibiz.jp/business/news/111129/bsc1111290500000-n1.htm

ENI finds major gas reserves in Mozambique
http://www.upi.com/Business_News/Energy-Resources/2012/02/16/ENI-finds-major-gas-reserves-in-Mozambique/UPI-41461329398075/

Shell offers to acquire Mozambique-focused Cove Energy
https://eng.rim-intelligence.co.jp/news/select/category/lng-power/article/84761

Anadarko strikes more gas offshore Mozambique
http://www.platts.com/RSSFeedDetailedNews/RSSFeed/NaturalGas/8142392

Mozambique Oil
http://mozambique-oil.blogspot.jp/

Eni makes giant gas discovery offshore Mozambique
http://www.lngworldnews.com/eni-makes-giant-gas-discovery-offshore-mozambique/

Saturday, 7 April 2012

目黒ポンヌフ(新橋)からの桜

目黒にも新橋(ポンヌフ)がある。
目黒駅から権之助坂を下り、目黒川に架かる橋があり、これを目黒新橋という。

この季節、橋の上から目黒川沿いの桜が眺められる。
皆立ち止まってカメラを向けている。

かつて名を馳せた(現在もだろう)ホテルハート達(複数ハート)も風景の要素になっている。
山手通りを渡ると大鳥神社だ。

今夜の食事(減量メニューその6)

今夜の食事(減量メニューその6)
ホッケの醤油漬け焼き
豆腐と葱ごま油炒め
長芋としめじ・舞茸・茄子炒め
キムチ
味噌汁とご飯

目黒競馬場の名残-第1回日本ダービー開催地

第1回日本ダービーが開催された目黒競馬場跡、住所では目黒区下目黒4-5丁目が相当する。

宝来の海老そばとかた焼きそば

代官山の鑓ヶ崎の交差点から駒沢通りを中目黒方面へ下った左側、若しくは、中目黒のバルス東京を代官山方面へ行き、目黒川を渡った少し先、にレンガ色のマンションの一階に「宝来」という中華料理屋がある。

この店、私が知ってからだけで22年、もっと前からこの地にあったのだろう。 以前は老夫婦だったが、代替わりしている。

連れが海老そばを食べたいというので久しぶりに行ってみた。私はかた焼きそばを注文、両方とも変わらない味だ。

マンション等のリセール評価の考え方

マンション等のリセール評価、すなわち不動産の評価手法の考え方に「収益還元法」がある。

不動産は土地と建物から構成される。時間の経過とともに土地は劣化せず、建物は劣化することから価値が一定の土地と減少していく建物の複合要素となるが、不動産の収益性に着目して、その不動産から将来得られるであろう価値を現在価値に割引して評価する手法を収益還元法と呼び、直接還元法とDCF法がある。

直接還元法
一期間の純収益を還元利回りで還元して価格を求めるものである。

DCF法
連続する複数の期間の純収益(家賃等)と復帰価格(将来の転売価格等)を現在価値に割引し、合計して価格を求めるものである。


簡単に言うと、不動産の価値は、不動産から得る収益を利回りで割る事で推計出来る。

仮に新築マンションを大雑把に評価してみるととリセール評価額は次のようになる。

床面積 70平米
平米賃貸単価 3200円
月家賃 22.4万円
年間家賃=22.4万円x12ヶ月=268.8万円

純収益268.8万円、還元利回り6%とするとリセール評価額は4,480万円となる。還元利回り5%ととすると5,376万円となる。つまり新築価格が6000万円はする地区なので販売価格は割高ということになる。

5-6%の利回りが不動産投資として適当かどうかわからないが、銀行金利よりは高いことは明白、しかし、首都圏では6%以上を期待しているのも事実だ。

それぞれのパラメータは仮定なので、ちょっといじるだけで数値が大きく変わる。

収益還元法
次の数式が「基本式」となる。

P=a/R

P=\tfrac{a}{R}

P:収益価格、a:一期間の純収益、R:還元利回り