Wednesday 9 November 2011

高いと思ったがやっぱり高かったillyのコーヒー豆‐アスンシオン

illyのコーヒーは個人的に気に入っている。日本から持参した1kg(500g x 2)成城石井のコーヒー豆が無くなったので豆をスーパーマーケットで探したがまともそうなパッケージにお目にかかれなかった。それで、ネット検索したらアスンシオンに販売店らしきリストが出てきた。
http://www.illy.dk/wps/wcm/connect/us/illy/about-illy/illy-around-the-world/americas/

事務所帰りに販売店に立ち寄ったら、隣がショールームになっていて試飲ができた。このコーヒー、旨いのですね。エスプレッソマシンがないとこの旨いコーヒーにありつけないのだが、何とかフィルターで、若しくはトルココーヒー風に入れて飲もうと豆だけ購入することにした。

値段を聞いた時に高いと思ったがやっぱり高かったillyのコーヒー豆250g、アスンシオンの販売店でのお値段は、250g入りの缶が、

122,588PYG/4050=USD30.27x79=2,391円相当となる。クレジットカード払いで手数料なしでの支払いが可能だったので相当高い値段設定との印象を受けたものの、購入した。

ホテルに戻って日本のウェブで確認したら同じのが1,365円だったので1,000円も高い、途上国の典型か、暴利をむさぼり過ぎだな?その前に事前に値段を確認しておくべきだった。
http://illycorner.mrpod.com/pc_nr250.html

値段より、どこでillyのコーヒーを飲めるのか聞いた方が良かったかもな。

米国のillyのサイトだとUSD29のようだ。そう考えるとアスンシオンの価格設定はそれほど外れていない、南米の内陸国なのだから。いやいや、これは2缶の値段だ。つまり一缶USD14.5ということになる。やっぱり高い。2缶の値段で1缶を販売してしまったのかも知れない。これは確認してみる価値がありそうだ。
http://www.illyusa.com/webapp/wcs/stores/servlet/subcat_coffee_coffee_ground-espresso-coffee


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