Sunday, 13 September 2009

続アスタナの運



前回の通り、これぞと言わんばかりに不運続きでした。アルマトイへ移動したら運の向きが変わるかと思いきや、そのまま継続し、タシケントまで引きづったのです。

9月1日、アルマトイに到着した時には既に会議が終了していた。必要なことはタシケントから直行した人が伝えたので問題なし、翌日、会議メンバー と別の会議で顔を合わせ、内容確認。これは、アスタナでフライトがキャンセルになったので仕方がないのだが、アルマトイ空港でのピックアップを再確認した のにまた車がいない。

アスタナから便名と時間まで伝えたのに、とほほ。ホテルに確認したら、聞いていないだってさ、レセプションは責任回避するばかり。安ホテルだから 期待するのは無理があるのだろうか、アスタナのホテルは忘れていましたと認め、ワインの小瓶が部屋に置いてあったので救われた気分になった。

それで、アルマトイのホテルでレセプションの人に何時からこのホテルで働いているか聞いたところ2ヶ月と言う答えが多かった。道理で新顔のはずだ、3ヶ月前にこのテルに泊った時にいなかったのだ。それにしても、受けたことには責任を持ってほしいものだ。

HyattとかInterContiとか300ドル相当を出して泊ればこういう煩わしいことはないのだろうが懐が許さないので悩みどころだ。カザ フスタンのホテルは今年2月に25%の通貨切り下げを行ったのそれ相応にお安くなっているのだが、それでもコストパフォーマンスはまだまだ低いのが現実 だ。

空港ピックアップは、支払の煩わしさ(ホテルで依頼する料金と概ね同じであることとホテルでクレジットカード決済が出来る)からホテルへ依頼するようにしている。前回はまったく問題がなかったが、今回はこんな調子。バラつきが多い。

アルマトイに到着した夜、究極の一発がやってきた。眼鏡が洗面台から落ちてレンズが割れてしまった。古いのでガラス製、床はタイル張り、洗面台の 高さから落ちたら割れますね。そして、追い討ちをかけるように最終日の夜半、寝ようと思ったら悪寒が来て発熱、これはタシケントまで引きづることになる、 翌日は通常通りこなさなければならず、早めに切り上げたかったが要人に会ってほしいというので旧閣僚会議ビルに入居しているお役所へ出向いた。これは仕事 面ではかなりプラスになるだろう。

まとめる必要はないけどリストにしてみると以下の通り。
8月31日、タシケントからアスタナへ移動、RJ85のはずがIL144で3時間を要した。
8月31日、アスタナ空港に迎え来ず(ホテルが忘れていた、電話して車を待つ)
8月31日、アスタナのホテル、インターネット不通(いつもは快適)
9月1日、気温7度、コートが無いと寒くて外を歩けない、もちろんスーツは夏用だけ。
9月1日、KC854 15:40発アルマトイ行き、キャンセル、理由を尋ねるも不明。これで今回の最重要会議へ出席が出来なかった。
9月1日、次のKC680 17:20発でアルマトイへ移動、アルマトイ空港へ迎え来ず、またか!
9月1日、洗面所で眼鏡が床に落ち、割れた。(予備を持ってきていたので問題なし。)
9月1日、アルマトイのホテルもインターネット不通(1日以上かかって復旧)
9月3日、夜半に発熱、原因不明。(9月4日は仕事をこなし、20:15の便でタシケントへ戻る、そのまま、ベッドで横になり、5日もそのまま、薬を飲んで9月6日現在、概ね快復)

これだけまとまって不運がやってきたのは珍しい、仕事の面では概ね予定を満たせたと思うので結果良しとしたい。

アルマトイは何時来ても気持ちが良い、前回(5月中旬)は公園や街路樹に多く植えられているマロニエの花があちこちに咲き、ロシア時代の歴史的な 建物が背景になり、お洒落な女性が闊歩し、そこはパリかと思わせつつももソ連時代のごついデザインの建物や派手目な屋外広告等が視野に入ると現実に引き戻 される、そんな味わいがある街だ。

5月に来た時にスーパーマーケットに預けたLonely Planet Cntral Asiaが置き引きにあったが、それが弁済され、同じのが手元に届いた。これはアルマトイの友人に感謝。

ナイトライフもなかなか面白い、ラマダン期間中でやや控えめだというが、ウズベキスタンにはない華やかさと文化がここにはある。2011年には第7回アジア冬季競技大会がこの地で開催(アルマトイ・アスタナ)される。

まだ、全快ではないが不運メモを公開することにする。

アスタナの運




3ヶ月ぶりのアスタナ、まだ夏の終わりだと思っていたらいきなり気温7度、凍えそうになってしまった。

今回の出張は、何かと問題が多い。前回もアルマトイで問題があったが。カザフスタンとは相性が悪いのかな?今回は、車の問題、インターネットの問 題、寒さ、そして、究極はアルマトイ行きフライトのキャンセルだ。Air Astana、この地域では最も信頼している航空会社なのだけどね。

これで重要な会議にほぼ出られなくなってしまった。今回の出張、この会議が主目的のようなもの、されてと慌てても仕方がないので次のフライトまで空港でコーヒーを飲みながら、これを書いている。

気分的には先ほどアナウンスのあったフランクフルト便にこのまま乗ってヨーロッパへ行ってしまいたい。

”神に見放されたら自分の手で運を掴むしかない。”これは落書きだが。

インターネットに接続できる環境が整っているということはさすがはカザフスタンというべきだろう。ポジティブに考えれば、これだけ不運が続いたのだから、これからは運が向いてくるだろう。