Friday 23 January 2009

心温まるメッセージ、帰国、イロイロ土産、マニラのタクシー




あっという間の出張でしたが風邪を引きにいったような結果になりました。まだ鼻がぐずぐずしています。フィリピンは常夏と思っていましたがこの季節(12月、1月)は曇天、小雨、強風のお天気が多く青空はほとんどなく、夜は寒くて何度も目を覚ます程でした。

帰国の日、イロイロではまた心温まるメッセージが机の前にはってありました。お土産もたくさんいただきました。魚の干物とスルメ、ローズワイン、フィリピンワイン、ブラウンシュガーとイロイロのローカルプロダクツです。ブラウンシュガーはスタッフの実家産です。

魚の干物は小魚や小魚を集めて板状にしたもの、どうやって料理するのか尋ねたら油でさっと炒めるという、火に炙ったほうが美味しそうな気がするんだけどなと心の中では思いました。

体調が芳しくないこともあり、帰国前夜のマニラではホットポットという中華鍋を食べに行き、生ニンニクをいっぱい食べたら少し良くなった感じです。翌朝の打合せでは臭っただろうな、
失礼しました。

マカティのホテルから空港まではホテルでメータータクシーを呼んでもらい荷物を載せ走り出したら、メーターでは行かないと吹っ掛けてきたので、それならホテルに戻れと強硬姿勢で臨んだらホテルに戻ってしまいました。ベルボーイに訳を話して再度メータータクシーに乗って空港へいきましたが、昼間はマ カティから20-30分なので問題ありません。このようなことは織り込み済みですので時間的にも早めにホテルを出ていたのです。

マニラのタクシー料金には幅があるので十分起こりえると予想していました。ホテルのハイヤーだとP600-800(これはちょっと高い)、エア ポートタクシーだと450、町中を走っているメータータクシーだと150程度、荷物があるから50割増しても200程度です。最初の運転手は350でどう だと言っていました。乗り換えたタクシーではメーターはP120でしたが荷物を丁寧に運んでくれましたのでP200払いましたが、これはサービスに対する 付加です。

円換算すると1ペソ2円ですからたいしたことは無いのですが、メーターなのに交渉して値段を決めるのは通常の状態では同意できるものではありません。ガソリン代が1リットルP30、1リットル当たり10キロの燃費、もう少しタクシー料金が高くてもよいのではとも思います。

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